大型トラック2台を増車!新車で効率化、新卒ドライバーの活躍にも期待!

この度、7月30日に大型低床ウィング車が2台納車され、それぞれ小倉営業所と苅田営業所に1台ずつ配置されました。新車導入の狙いこの新車導入には、いくつかの狙いがあります。まず、小倉営業所に新車が配置されることで、そこで使用されていた古いトラックを福岡支店へ営業所配置転換し、地場専属車両として活用します。そして、この福岡支店に配属された車両は、なんと高校新卒で入社した入江くんが乗務する予定です!入江くんは、来る8月に合宿で大型免許の取得に臨みます。彼の若さと熱意が、このトラックと共に新たな風を吹き込んでくれることを期待しています。入江くんの免許取得に関する最新情報は、続報でお知らせしますので、お楽しみに!

増車でトラック100台を目指す!

さらに、7月にはこの2台の新車に加え、大型平ボディの中古車も本社営業所に増車されました。昨年度は、運行効率化を図るために古いトラックの減車を進めてまいりましたが、今後は事業拡大に向けて再び増車に力を入れていきます。まずは「エンジン付トラック100台」という目標を掲げ、全社一丸となって邁進してまいります。新しい車両の導入は、効率的な運行だけでなく、ドライバーの働きやすい環境づくりにも繋がります。皆様のご協力をお願いいたします。

専門家を招き安全講話を実施

8月9日、福岡支店にて、事故防止コンサルタントであるディクリエイトの上西一美先生をお招きし、安全講話を実施しました。
講話の冒頭では、平川社長より、昨年度発生した重大事故の概要と、二度と事故を起こさないという強い決意が、社員に直接伝えられました。社長の真剣な言葉は、参加者全員の心に深く響きました。
上西先生の講話は、最近の運行管理に関する法律改正の内容から始まり、特にドライブレコーダーの動画を活用した点が特徴的でした。実際のヒヤリハット事例や事故映像を視聴することで、参加したプロドライバーたちは、日々の運転がいかに危険と隣り合わせであるかを改めて認識。他人事ではなく、自分自身の問題としてとらえ、事故撲滅への意識を一層高めることができました。
今回の講話は、単なる知識の共有にとどまらず、全社員の安全に対する意識を根本から見直す貴重な機会となりました。
当社は、今後もこのような安全教育を継続的に実施し、プロドライバーとしての誇りを持ち、無事故運行を徹底してまいります。皆様のご協力をお願いいたします。

安全への第一歩 新入社員がオンライン研修受講

この度も、新入社員を対象に、ディクリエイト監修の「初任運転者法定15時間オンライン研修」を実施しました。
この研修は、未経験のドライバーが安全に業務を開始できるよう、運行に必要な知識や技能を体系的に学ぶことを目的としています。特に、入社間もないドライバーによる事故の多さが課題となっていた中、この研修が未経験ドライバーの事故防止に大きく貢献しています。
研修を受講した新入社員からは、「動画で分かりやすかった」「逆に運転が怖くなった」といった感想が寄せられています。この研修の効果を鑑み、今後は事故が多いドライバーにも受講させることを決定しました。
全社員が同じレベルで安全意識を共有し、無事故・無違反を徹底できる体制を築いていきたいと考えています。
安全は、会社の根幹をなすものです。社員一人ひとりがプロ意識を持ち、日々の業務に取り組むことで、お客様からの信頼に応え、社会に貢献していきましょう。

夏休みも返上!プレゼン大会に向けた熱い準備!

お盆休みでトラックの稼働が止まっている間、本社営業所の鉄見所長と堀川係長は、8月23日に開催されるヤマネット研修第5講のプレゼン大会予選に向けて、熱心に準備を進めていました。
トラックドライバーとして日々現場で活躍する堀川係長にとって、不慣れなパソコン作業も多い中、鉄見所長がしっかりとフォロー。
二人で意見を出し合い、真剣な表情で資料作成に取り組む姿は、まさにチームプレーそのものです。
このヤマネット研修は、単なるスキルアップの場にとどまりません。
過去に受講した社員たちがサポートに回ることで、部署や役職を超えた多くのコミュニケーションが生まれています。これにより、研修で得た学びをより高いレベルで実践できるだけでなく、社内の結束力や社風向上にも繋がっています。今回の予選を突破すれば、10月25日開催の決勝大会へ進出となります。さらに、決勝で優勝すれば、大阪で開催される全国大会での発表という、大安の受講生としては初の快挙となります。
持ち前の明るさと度胸を武器に、全国の舞台での発表を目指して、二人のご健闘を心よりお祈りしています!

社内プチGOLFコンペを開催しました!

8月17日、ゴルフ好きの社員が集まり、社内ゴルフプチコンペを開催しました!今回は、普段からゴルフを楽しんでいるメンバーに加え、新入社員の今崎ドライバーも参加。今崎ドライバーは「とても楽しかった」と大満足の様子で、先輩社員たちとの交流を深める良い機会となりました。ゴルフは、年齢や経験を問わず誰もが楽しめるスポーツです。プレーを通じて、部署や世代を超えたコミュニケーションを育むことができ、社員同士の結束力も高まります。このプチコンペは、今後も定期的に開催していく予定です。これからゴルフを始めたいと考えている方も大歓迎ですので、経験者・未経験者問わず、興味のある方はぜひ次の開催時にご参加ください!みんなで一緒にゴルフを楽しみ、リフレッシュしましょう!

「洞南肆地区山笠競演会」に大安のトラックが活躍!

7月20日に開催された「洞南肆地区山笠競演会」にて、当社の大安4トンウィングトラックが、祭りの熱気をさらに高める「ステージ」として活躍しました!この競演会は、引野、竹末、穴生の各地区の山笠が一堂に会し、迫力ある競演を繰り広げる地域の一大イベントです。
トラックという「働く車」が、地域の伝統文化と融合し、祭りの一員として貢献できたことを大変光栄に思います。地域社会との繋がりを大切にし、このような素晴らしいイベントに協力できたことは、当社にとっても大きな喜びです。今後も、地域に根差した企業として、様々な活動を通じて社会貢献に取り組んでまいります。

広報とらっく、トラック・物流Gメンの活動に密着

全日本トラック協会(全ト協)は12日、同協会の広報誌「広報とらっく」8月10日号を発行した。

1面では、中国運輸局「トラック・物流Gメン」と広島県トラック協会の「Gメン調査員」によるパトロール(現場の状況確認)の取り組みを報じた。7月29日には中国運輸局自動車交通部の田中幸久貨物課長をはじめとしたトラック・物流Gメン3人とGメン調査員である広島県トラック協会適正化事業部の山野井博部長による合同パトロールを実施。同パトロールでは荷主を事前連絡なしで訪問し、トラックドライバーの労働環境改善や適正運賃の収受の必要性について周知・協力要請を行った。また着荷主である大規模小売事業者を訪問し、物流担当の管理者らとのさらなる物流効率化に向けた意見交換を行い物流現場の実情について相互理解を深めた。

記事引用元:https://www.logi-today.com/829016

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詳しい記事はコチラ:https://hearty.or.jp/pages/124

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