創刊から10年

創刊から10年

夢トラ創刊から早いもので10年が経ちました。当初、社内報から始まり、毎月の発行部数が36枚からのスタートでしたが、現在では紙媒体だけで約八〇〇枚印刷し、メールで一六〇〇件に送信しています。
当初社内報として始まった夢トラは、会社と社員とその家族との風通しを良くして、繋がりを強くしようとの思いからスタートしております。
トラックに乗務し、朝早かったり、夜遅かったり、長距離でなかなか家に帰れなかったりして、家族との時間が少なくコミュニケーションが取りにくいので、家族がどんな会社で働いているのか。どんな仲間と一緒で、どんな仕事をしているのか。社長はどんな考えを持っているのかを、少しでも伝えて、安心してもらおうと考えました。その後、内容が充実してきたことから、お客様への請求書に同封するようになり、会社とお客様との関係を強くしていくことを更なる目的とし、今では取引先だけでなく、出会った人々に大安の良い所をたくさん知ってもらい、好きになってもらうことが目的となっています。
この「夢トラ」というタイトルは本社営業所所属の吉本さんが「物を運んでいるだけではない!夢を運んでいるんだ!」という思いから考えて下さり、多くの人に浸透するキッカケとなってくれています。

これからも、当初の目的を忘れることなく、夢トラを読んでくれる人々がイキイキニコニコワクワクできるような発信を継続して参ります。

⇩創刊号。今と比べると内容も薄くて記事数も少ないですね。

何事も先ずスタートしてみることが大切です!

事故撲滅トレーナー養成講座受講中

事故撲滅を実現するための社内トレーナーを養成する特別講座で、実際に起きた事故事例を教材として活用します。講師と共に解決策を考え、社内での対策会議や安全講習会などを行うノウハウを提供、自社で実践していきます。
現在、伊藤部長に受講してもらっており、社内でのKYTレベルがアップしており、受講開始後伊藤部長の担当部署での交通事故は発生しておらず、効果が出ております!

甲子園くじ開催しました

甲子園を少しでも盛り上げ社内のレクリエーションにしようと、甲子園くじを開催しました。お金を賭けることはご法度なので、社長より軍資金が支給されての開催です。
優勝校2校を予想し、優勝校を当てた方々で、軍資金を山分け方式です。
難しい予想でしたが、なんと6名もの方々が履正社の優勝を予想されました。
来年も開催できるように社長に軍資金を貯めてもらおうと思います!

  

LINE公式アカウント作成しました

この夢トラは現在、紙媒体とメルマガで社内・取引先・過去名刺交換した方々へお送りさせていただいておりますが、120回10年という大きな節目にLINEでも定期的に送信させていただきます。
LINE公式アカウントは無料ですし、今後採用関連の活動にもつなげていきたいと考えておりますので、その先駆けの取り組みとしても期待しています。
アカウントの作成自体は、非常に簡単で、ネットでも作成方法が丁寧に紹介されています。
様々な活用方法がありますので、少しずつ覚えながら、活用していく予定です。

 

天井クレーン付き100坪空きます

近々、図の場所にある、弊社倉庫に100坪の空きが出る予定です。高速のインターチェンジにも近く、筑豊や東九州方面への立地も良い場所です。お気軽にお問い合わせください!

大安4コマ劇場 120号記念平川謙二会長登場

フォトコンテスト結果発表

テーマ:仲間・笑顔

最優秀賞

優秀賞

他の車両に追いつかれた車両の義務

第二十七条
車両は、第二十二条第一項の規定に基づく政令で定める最高速度が高い車両に追いつかれたときは、その追いついた車両が当該車両の追越しを終わるまで速度を増してはならない。最高速度が同じであるか又は低い車両に追いつかれ、かつ、その追いついた車両の速度よりもおそい速度で引き続き進行しようとするときも、同様とする。

あおり運転を助長する可能性もある違反だけに、注意が必要ですね!
譲り合う心があれば、こういった違反は減っていきますね!

物流マネージャー実践研修 福岡7期生のお知らせ

詳細はこちら ⇒ http://www.yamanet.tv/dl/2019jk.pdf

社長の心根

いつもご覧いただきありがとうございます。夢トラ発行から10年が経ちました。これもひとえに夢トラを読んで下さっている皆様のおかげです。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございます。夢トラを始めた当初、色んな人から褒められつつも「途中で止めたら陰で色んなことを言われるよ」と脅されつつ毎月作成していました。「面倒くさい」と思う事も勿論、たくさんありましたが、色んな所でお会いする人々から、「いつも夢トラ見てるよ」と言われることが嬉しくて、10年が経過しました。

何事も楽しんで行えば、継続することができると、この夢トラの作成を通じて改めて感じていますし、せっかくやるなら、イヤイヤやるよりも、人一倍楽しもうという心構えの基礎となったような気がします。

これからも全力で楽しみながら、社業の発展に努めて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

感謝 代表取締役社長 平川隼大

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