現在、福岡支店では採用活動を行っております。採用活動をさらに活性化させるために、大安のことや職場の雰囲気を少しでも知ってもらうことを目的として、平川社長と秋月支店長との対談動画を撮影しました。
特に打合せも無く、軽い感じの、ぶつけ本番で撮影しましたが、それが返って普段の二人の雰囲気が出ている動画に仕上がることができたように感じています。
ただ、シロウト撮影でしたので、カメラの位置や二人の配置には非常に課題の残る内容となってしまいましたので、今後の改善が必要ですね。
こうやって撮影したりしていて感じる事は、テレビなどの映像のプロは、やはりスゴイですね。
しかしながら、ぶつけ本番での秋月支店長の軽快なトーク力には驚きを隠せません。
是非、実際の動画をご覧になり、感じていただけたらとおもいます。
これからも、現場で働くドライバー目線での対談動画等を撮影し、現場の生の声を、より多くの人に知ってもらいながら、会社の良い所や生々しい話を発信して、より多くの方々に大安のファンになってもらいたいと考えています。
対談の内容への感想や、今後の企画等のアイデアがありましたら、是非ご連絡をお待ちして
おります!
育休から復帰しました
7月8日から池平係長が育休から復帰してくれました。
池平係長は、令和3年11月1日から産休に入り、令和3年11月12日に出産。産休を令和4年1月7日まで取得、その後育児休暇に入っており、約9ヶ月ぶりの職場復帰となりました。
本来であれば、令和4年11月まで育休取得は可能でしたが、職場に早く復帰したいという当人の強い希望により、前倒しで復帰することとなりました。
産休と育休の間の人員は本社事務所より、池平係長の妹さんを配置転換して対応しました。
育休や産休は、社内に対応できる体制が整っていないと取得できないことに気づく良い機会となりましたので、これからも、この制度が運用できるように社内体制の強化に取り組んでいきます。
職場での女性が活躍する機会が増え、育休を取得しなかったり、早期復帰する女性も増えているようです。
現場から漏れ聞こえる背景としては、女性の職場での重要度が増し、早い復帰を求められたり、男性が育休取得できるようになり育休の分散が背景にあるように感じ取れます。しかしながら、育休取得率が下がることにより、子育てし難い環境になり、少子高齢化に拍車がかからないように注意する必要もあるかもしれません。
国の施策等に頼るだけでなく、国の将来のために企業ができることをして子供を産みやすく育てやすい環境整備をしていきましょう。
統計データ
国内の出生数が81万1604人となり、6年連続で過去最少を更新しました(厚生労働省2021年の人口動態統計の年間推計)。
厚生労働省は「令和2年度雇用均等基本調査」の結果を取りまとめており、公表しました。
「雇用均等基本調査」は、男女の均等な取扱いや仕事と家庭の両立などに関する雇用管理の実態把握を目的に実施しています。令和2年度は、全国の企業と事業所を対象に、管理職に占める女性割合や、育児休業制度の利用状況などについて、令和2年 10 月1日現在の状況を調査しました。
育児休業取得者の割合
女性
81.6% (令和元年度 83.0%)
男性
12.65% (令和元年度 7.48%)
女性
平成30年10月1日から令和元年9月 30日までの1年間に在職中に出産した女性のうち、令和2年10月1日までに育児休業を開始した者(育児休業の申出をしている者を含む。)の割合は 81.6%と、前回調査(令和元年度 83.0%)より 1.4 ポイント低下した。また、同期間内に出産した、有期契約労働者の育児休業取得率は 62.5%で、前回調査(同 77.5%)より 15 ポイント低下している。
トラボックス配車システムの導入開始
7月14日に第2回トラボックス配車の運用説明会を開催し、配車担当者及び営業担当が集まり参加しました。
このシステム導入の目的は、
・各営業所ごとの配車表の可視化及び共有化。
・より単価の良い仕事への組み換えの効率化。
・新人配車係の教育時間短縮
・基幹システムとの連携により入力工数削減
です。
システム運用は慣れるまでに一定程度の時間がかかるかもしれませんが、将来的なメリットを考えると必ずプラスになると判断し導入することとなりました。
弊社では、基幹システムを独自に開発し、外部の様々なシステムと連携して事務工数の削減を図っています。
先日見学した関西物流展などでは、多くの新たなソフトウェアの開発が進み、便利なソフトがたくさん出てきています。しかしながら、それぞれのソフトの連携が取れていない現状も見受けられました。それらを上手く活用するには自社独自で基幹システムを開発し上手く紐づけすることで、それぞれ独自のシステムの良さを引き出すことができます。
基幹システムを独自で開発したからこそ、外部の様々なソフトを活用し柔軟に取り入れる事ができるようになりました。
今後の将来ビジョンとしては、この基幹システムをさらにバージョンアップし続けて、弊社が、関西物流展などで、発表できるようになればなと考えています。
現場のドライバーの中にはやたらとパソコンやシステムに強い人がいるという話もありますので、ただドライバーで終わるのではなく、システム開発への道も社内に作っていきたいと思います。
renewにインタビュー記事が掲載されました
7月1日に、【求人】物流企業「大安」、業界を引っ張る次世代人財を募集!というタイトルでインタビュー記事が掲載されました。
通常は、求人サイト等だけで求人してきましたが、より多くの人に大安のことを知ってもらいたいという思いから、今回のインタビューを求人を目的にして受けることになりました。
また、西日本シティ銀行様のサイトですので、社会的信用度も高いだろうという思いもあります。
これからも、このように通常以外の場所でも積極的に露出し、会社のことを知ってもらい求人につなげていきたいと考えています。
「renew (リニュー)」は『ビジネスに新たな躍動を』をコンセプトに、西日本シティ銀行がお届けする、主に福岡・九州のビジネスにフォーカスしたWebメディアです。
物流マネージャー実践研修 福岡9期生受講生募集中!
令和4年10月から福岡リアル会場開催受講生を募集しています!
「決めたことをキチッとやる」を習慣化させ、成果(社風向上、事故撲滅、業績向上)を創り出す研修です。
受講対象者は経営者、管理者、配車マン、次世代リーダー、幅広く適応できる研修プログラムです。
ご興味のある方は、現在、福岡8期生をオブザーブ参加で見学もできますので、ご連絡ください。