TRUCK FESに多くの社員が出演しました

TRUCK FESに多くの社員が出演しました

10月9日に、福岡県トラック協会主催のYOUTUBE生配信イベント、トラックフェスが放送され、大盛況の内に幕を閉じました。当日の放送では、多くの福岡出身アーティストのライブに混ざって、㈱大安の社員達も随所に出演し、FESを盛り上げてくれました。

出演した社員達の動画は、今迄、撮りためていた動画をトラック協会に提供し、編集され放送されておりました。

日頃から、社員達の働きに注目し、動画を撮っていたからこそ、多くの動画を使ってもらえたので、地道な活動の賜物となり、非常に嬉しかったです。

これからも、社員達の動画を撮り続け、発信できる機会があれば、どんどん世に発信していきます。

これからも、撮影協力やYOUTUBEチャンネルの動画掲載をお楽しみに!

今年も母校でやっちゃいました!

10月1日に、平川社長の母校である、福岡県立折尾高等学校にて面接試験基礎講座の講演を行いました。
この講座は毎年、高校の同窓会組織である、北陵会に依頼されており、就職面接を受ける高校3年生に向けて、就職に対する心構えや面接についての基礎知識を指導する一環で、行われております。
詳しい講座の内容を紹介すると、
・最新の就職活動事情
・新卒一名採用当たりの平均費用の紹介
・企業が求める能力
・採用試験の方法
・面接の基本
・面接試験の要点
・面接時に質問されること
等々です。

高校生は、アルバイト等の経験も無いので、面接試験というものが初体験です。
本番で緊張し失敗しないよう、高校を卒業し社会で活躍している先輩達から面接指導を受けて
就職試験に万全の状態で臨むために毎年開催されています。

この面接基礎講座の数日後には、模擬集団面接も行います。

基礎講座で平川社長は、高校生たちに、「目的意識を持って準備・練習が大切です」と何度も伝え「就職した後のことをイメージして、しっかりと自己分析して試験に臨みましょう」と締めくくりました。

今回、写真を撮影することができませんでしたので、昨年度の画像を流用させていただいております。

平川社長は、ただ講演するのではなく、㈱大安のPR動画を上映したり、トラックフェスの宣伝をしたり、物流業界への就職を促したりと、この機会を最大限に活かしておりました。

これから、若い人たちが物流業界に興味を持って社会に羽ばたいてくれることを願っています。

レクレーションキャンプ開催します!

本社営業所の社員達が中心となり、オータムキャンプレクレーション大会を開催するそうです。

コロナ禍により、なかなか社内交流ができておりませんでしたので、有志の参加者を募りキャンプをして交流を図ろうとのことです。

日程:11月22~23日
場所:求菩提キャンプ場

キャンプに参加できない方も陣中見舞いを持参して、紅葉を観るドライブがてら顔を出してみてはいかがでしょうか?

ヒヤリハット動画随時更新中

定期的にヒヤリハット動画をDAIANYOUTUBEチャンネルに投稿しております。
これらの動画は、実際に大安社内のドライブレコーダーの動画を使用しています。
これらの動画を見ておくことで、事故の発生が一件でも減ることを願っています!

本社の喫煙所リニューアルオープン

本社の喫煙所がリニューアルしております。
二十歳を超えた入江君もゆっくりとタバコが吸えていて良かったですね!
ただ、たばこの吸い過ぎには注意しましょうね!

大安社内ゴルフコンペしますか!?

コロナ禍のなか、飲食を伴う接待は、まだまだ難しいので、代わりにゴルフの頻度が増えていた社長が、社員達との練習ラウンドでベスグロを更新しちゃいました!大安の社内コンペするかもしれませんので、皆さん腕を磨いておいて下さい!

国土交通省がトラック運送業に係る標準的な運賃を告示しました

報道発表資料によると、
1.背景
トラック運送業においては、運転者の労働環境は他の産業と比べて長時間労働・低賃金の状況にあり、運転者不足が大きな課題となっています。
こうした背景を踏まえ、運転者の労働条件の改善等を図るため、一昨年末、議員立法により、①規制の適正化、②事業者が遵守すべき事項の明確化、③荷主対策の深度化、④標準的な運賃の告示制度の導入を内容とする貨物自動車運送事業法の改正が行われました。
このうち、「標準的な運賃の告示制度」は、一般にトラック事業者の荷主に対する交渉力が弱いことや、令和6年度から年間 960 時間の時間外労働の限度時間が設定されること等を踏まえ、運転者の労働条件を改善し、トラック運送業がその機能を持続的に維持していくに当たっては、法令を遵守して持続的に事業を行っていくための参考となる運賃を示すことが効果的であるとの趣旨により設けられたものです。

実際、上図のように年々大型免許保有者は減少しております。
先日行われたセミナーで、発表されたデータによると、現在運転免許を保有している人数の4割が60歳以上で、70歳以上が2割だそうです。
さらに年間免許取得人数は400人/年で、免許返納や死亡等で減っている人数は2500人/年だそうです。

現状のまま何も変わらない状況が続くと、確実に今後、荷物を運ぶドライバー不足の時代がやってきます。

2.概要
標準的な運賃の告示制度については、国土交通省において、全国のトラック事業者の原価データの集計、適正な原価等の算出に係る作業等を行い、策定した標準的な運賃の
案について、本年2月 26 日付けで運輸審議会への諮問を行っておりました。

改正の目的
経済活動 ・ 国民生活を支えるトラック運送業の健全な発達を図るため規制の適正化を図るほか、その業務について、令和6年度から時間外労働の 限度時間が設定される(=働き方改革法施行)こと等を踏まえ、その担い手である運転者の不足により重要な社会インフラである物流が滞ってしまう ことのないよう、緊急に運転者の労働条件を改善する必要があること等に鑑み、所要の措置を講じることとなりました。

こういった経緯の背景としては、今迄、運送業界で働く人たちが勉強せず、安易に値下げ競争に陥り自分で自分たちの首を絞めてきたことも原因の一つだと思います。
それらが原因で、物流サービスを安定的に提供し続けて欲しい荷主の方々に、迷惑がかかってしまっています。キチンと運賃の中身を理解し丁寧に説明していけば、いずれ理解してもらえるはずです。
この業界で働く人々の幸せだけでなく、この業界の提供する物流サービスを求めている人々のためにも、今回の改正の内容を理解して啓蒙活動をしていきましょう。

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