実習生１期生ティンさんと祝再会

先日ベトナムへ外国人技能実習生の面接と視察に数社ほどお連れした際に、大安の実習生１期生だった、ティン君と再会してきました！彼はとても真面目に働いてくれていたので、ベトナムの送り出し機関であるＶＰＩ社が採用して下さり、今では訓練センターの先生として技能実習生の事業に携わっています。

遠く離れていても、こうやって再会することができるので、これからも、ティン君の活躍を見守っていきたいと思います。

平川社長がセミナー講演講師として熱弁

3月１日に物流応援団ヤマネット主催の物流マネジメントセミナーにて、人材確保戦略をテーマに自社の取り組みを約80分間30人程お集まりいただいた方々の前で講演させていただきました。
タイトルは「紹介採用が５割縁は人生の宝」です。数カ月前にオファーをいただき、人材確保戦略というテーマをいただいたとき、何を話そうか悩んでいた所、弊社の全社員85人のうち46人の社員達が紹介で入社していることがわかりました。
そこで、紹介採用をどうやって増やすのか？を社内の取り組みを分析して何をすれば増えるのかを３つに絞り、それぞれの活動内容や社員達に対する想いを
話しました。
今回、このような機会を賜り、自社のことを
改めて分析して見直すことができたことは、私にとって大きなプラスとなりましたので、これからも紹介採用が増え続けるような会社づくりをしていきます。

社員面談して聴いて聴いて聴きまくり中

紹介採用を増やすための重要な活動の一つが社員達との面談を増やして話を聴いて聴いて聴きまくることです。話を『聴く』という活動をすることで、相手の『自己重要感』と『群居衝動』を満足させることができるので、聴いてくれる人に魅力を感じて知り合いを紹介してくれるきっかけになります。

弊社では、各拠点長が中心となり、積極的に現場の社員の方々とのコミュニケーションを密にとる活動を行っています。伊藤部長も夕方皆が返ってくると、自虐ネタを織り込みながら、積極的に話しかけます。
必要があれば、会議室などでしっかりと話を聴いて不安や不満を少しでも解決する活動を誰から言われるわけでもなく率先して日々行っています。