目立つ看板つきました!

糟屋郡須恵町に移転した福岡支店に目立つ看板をとりつけました!

これで、県道35号線を南下しているとババンと見えます!

倉庫の準備も着々とすすんでおりますので、お気軽にお声掛け下さい!

当初、那の津に構えていた福岡営業所ですが、諸問題が発生し、移転先を探していた所、コチラの物件と縁があり、急遽移転が決定しておりました。
急な移転だったため、事前準備等ができませんでしたが、皆さまのご協力のおかげで、無事に営業をスタートさしております。
移転するにあたり、県道35号線から見える場所にあり、大きな看板で地域にアピールしたいという思いから、目立つ看板を取り付けさせていただきました。
須恵に移転しても地域から愛される会社を目指します。

産休入りしました

この度、八幡倉庫の現場を仕切っていた池平係長が10月19日より産休に入ることになりました。北九州エリアの営業所では初の産休ということで、事前に皆で協力し合いながら準備を進めておりました。
業務の引継ぎをメインで行ってくれたのが、本社事務員として入社してくれていた池平係長の妹の有加さんです。能力の高い仲良し姉妹での引継ぎでしたので、会社としても安心して任せることができました。

出産予定日は、11月中旬とうことですが、臨月まで働きたいという本人の強い希望を考慮し、ギリギリまで勤務してもらうことにしました。
現場の手厚いサポートのおかげで事故も無くお腹が大きくなっても働いてくれたことは、会社としても、とても良い経験になり、女性がより働きやすい職場環境に近づくことができたと思います。
出産して育休取得後、保育所の手配等ができしだい、早期の復帰も本人が望んでいるので、会社としても喜ばしい限りです。
しかしながら、まだまだ環境面で追い付いていない部分もありますので、少しずつでも、女性が子育てしながら働きやすい職場環境をつくりつつ、男性も、奥さんが出産する時など、産休や育休が取れるような環境をつくり、会社全体で子育て世代を応援するような会社をこれからも目指していきます!
池平係長!お身体に気をつけて元気な赤ちゃんを産んで下さい!そして産休・育休で赤ちゃんと素敵な時間を過ごして下さいね!皆でまたお会いできる日を楽しみにしております!

男性版産休について

21年6月3日、子どもの出生直後に男性の育休取得を促す出生時育児休業、いわゆる「男性版産休」を新たに設けた改正育児・介護休業法などが、衆議院本会議で全会一致で可決、成立しました。
近年、育休や産休など子育てのための施策への関心が高まっていますが、今回の法改正で子育て制度がどのように変わり、また企業や人事担当者としてどのように新制度に対応していけばよいのでしょうか。

■今回の法改正の背景
今回の法改正の背景には、出産や育児によるキャリアの中断が女性の社会進出を阻害している現状があります。家事・育児の負担が女性に偏りがちなことはその要因の一つであり、男性の家庭への積極的な参加が求められています。

■出生直後の時期における男性の柔軟な育休取得について
男性版産休は子どもが生まれてから8週間以内に最大4週間の休みを回か2回に分けて取得できる制度で、現行の育休制度と併せて利用することができます。今回の改正では、現行の育休制度についても4週間の育休を2回に分けて取れるようになったため、新制度と合わせて最大4回に分けて男性がまとまった休みを取れるようになりました。また、休業中の就業についても条件が緩和されたほか、給与面に関しては、社会保険料の免除や育児休業給付金によって、通常の育休制度と同じく最大で実質8割が保障されることとなります。新旧両制度の育児休業に関して、育休を取得しやすい雇用環境の整備と、これらの制度の周知と取得の意向確認を事業主に義務付けています。

大安もまだ環境整備が整っていませんが、仕事と育児の両立を実現する企業を目指していきます。

秋の交通安全運動期間無事故達成

令和3年9月21日から30日まで、秋の全国交通安全運動推進期間でしたので、大安でも交通安全強化期間として交通安全運動の啓蒙活動を行いました。結果。皆が真摯に取り組んでくれたことにより、無事無事故で過ごすことができました。交通安全に終わりはありませんので、これからも全社一丸となって、交通安全を継続して参ります。

管理会計会議を定期開催中

大安では、各部部長と顧問税理士を交えて、毎月管理会計会議を行っています。
管理会計とは、社内向けの会計で、現在行っている会議では原価管理に主を置いて開催しています。各部署ごとの責任者が、自分の担当している部署で、どれだけ売上が計上されていて、どれだけの経費を使用して、利益がどのぐらい出ているのかを、把握するために、開催しています。
この管理会計を各部の部長とすり合わせる事により、数字への意識がより高まってきました。
数字への意識が高まったことにより、社長からの目標設定や戦略に対する理解度が格段に上がると共に、今迄は社長から言われたからという理由で行動に移していたことが、現場での行動に具体性と自主性が加わってきました。
原価計算の知識が加わったことで、見積段階でお客様への説明も具体的にできるようになっているので、商談時の安易な値引きによる受注も減ってきています。

抜け出せない「逆原価計算」

原価の積み上げではなく、決定された運賃から逆に原価が決まってしまう──。貨物自動車運送事業法が昨年末に改定され、標準的な運賃が告示されることが決まったなかでも、トラック運送業界がいまだに抜け出せないでいるのが「逆原価計算」、そしてそれが招いた結果の「乗務員不足」だ。という記事が2019年に物流ウィークリーに書かれていた。
それから2年が経過したなかでも、現場から聞こえてくるのは原価計算もせず相場で決まってしまう運賃のことだ。これは、直荷主と契約している運送会社には、あまり関係の無いことかもしれないが、同業他社からもらった荷物を主として運んでいる運送会社では、相場で走ることが当たり前になっている状況が、2年経ったいまでも改善されていないようです。
そういった問題が何故おきてしまうのだろうか?
それは原価計算の知識がない管理者が見積などの運賃価格決定権を持っている状況を放置し続けている経営者がいるからに他なりません。
だから、少しでも安い運賃を提供する運送会社に孫請け曾孫請けと仕事が流れていきます。その状況の中、運賃が上がらないからと、割を食うのはそこで働くドライバーさんです。業界の発展、ひいては自社の発展そして、そこで働く社員の発展のためにも、運送会社の経営者は原価計算の知識を自ら学び、管理者に伝えていく義務があるのではないだろうか?

ドライバー募集のモデルが若すぎる件について

この度、大安では数カ月ぶりに新規採用の募集を行っており、掲載に使用する写真の撮影会を行いました。
撮影してみた所、何だか若すぎる画像が撮れました。
左の子は、短期アルバイトにきていた富田君23歳。運転席に乗っているのは、現在準中型免許取得に通っている松下君27歳です。
松下君は近々プロドライバーデビューです。安全第一で教育中で3t平に乗務予定ですので、可愛がってあげて下さい!

本社ハト対策

本社事務所横にある建屋にハトが住み着き糞害に憤慨していたところ、貞末組が中心となって、網でハト対策をしてくれました。
おかげで、糞害も無くなり皆の憩いの喫煙スペースもキレイになりました。ありがとうございました。
皆、こういった作業をやらされるわけでもなく、率先して作業をしてくれるので、大安の社風の良さを感じます。

ディクリエイト・安全を考える会にて講演しました

内容は20分程度で、ナウトのドライブレコーダー導入の経緯や、導入してからの気づき、そして「超」活用術を紹介しました。

ポイントは

・AIドラレコは「運転の行動パターンを変える」ことで事故削減ができる!

・前向きに活用することで社風をよくして事故削減ができる!

という内容でした。

ご好評をいただき嬉しい限りです。

また、講演させていただけるかもしれませんので、是非聴いて下さい!

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