無事故無違反無災害4000日へ挑戦中

無事故無違反無災害4000日へ挑戦中

弊社では2014年1月1日より、無事故無違反無災害4000日を目指して、事故撲滅に努めております。当初運動を始めた時は、紙に印刷して壁に貼ってある簡素なものでしたが、3年が経過し、ボロボロになりみっともなくなったので、気持ちを新たにするために、パネルで新たに作成しなおしました!この運動は、兵庫県の株式会社新宮運送(木南社長)様へ視察に行った折にこのSDEC運動をしているのを知り真似をさせていただいたのが始まりです。新宮運送様では視察当時すでに十数名の達成者がいらっしゃり、車内も5Sが隅々まで行き届いていて、質の高さを非常に感じ、とても勉強になりました。少しでもこういった取り組みを、真似からかもしれませんが、スタートし、無事故無違反無災害の達成者。レジェンドドライバーを誕生させて、結果を出したドライバーが報われるような取り組みを今後も継続させてまいります。

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ロジヘルパーはDaian Logisticsへと生まれ変わります

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Mission『物流サービスを安定的に提供し人々を幸せにし続けます!』

社会には売っても造っても仕入れても、発送できない運べない保管できない検品できない流通加工できない、そんな時間が無い人々がいらっしゃいます。そのような方々が販売や製造やマーケティングや仕入れに専念できるよう、事業活動を支える重要なパートナーとして、様々な物流サービスを構築し提供し続け、 お客様、仕入先、協力会社、社員とその家族を幸せにし続けることを目指しています!

ありがとうカードの取り組み始めました

株式会社ヤマネット様主催の物流マネージャー実践研修を、
本社営業所の伊藤所長と平川社長が4月より受講し始め、
その取り組みの中で、ありがとうカードを配る取り組みが始まりました。日頃なかなか言葉に出して伝えられないことを、こういったカードに記載し渡すことで、もらった人が笑顔になるという、素晴らしい取り組みなので、研修期間中だけ実施していてはもったいないと思い、早速作成してみました。
浸透するには時間がかかるかもしれませんが、10枚集めたら良いことあるかも?を合言葉に、継続浸透していけるように、地道に続けていきたいと思います。

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福岡営業所の丸山君結婚しました

福岡営業所所属の丸山 力君の結婚式がヒルトン福岡シーホークホテルで執り行われ出席してまいりました。この日は快晴で、天空のチャペル イン ザ スカイでの素晴らしい式に出席させていただき、とても感動いたしました。

毎度のことながら、祝辞を述べさせていただきましたが、こればかりは、毎度毎度緊張しっぱなしで、何度しても慣れません。

弊社に入社してくれて、そして、人生最大のイベントの結婚式に招待して下さり、こういった若い人財が集まってくれていることに感謝するとともに、社員たちがイキイキと働ける職場づくりを今後も続けてまいります。

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歴史と人物に学ぶ  NSP経営躍進塾資料より 「会社再建王 坪内壽夫翁 ㉘」著:野見山 登

私は、坪内翁との御縁で政財界をはじめ芸能界・スポーツ界の著名人の方々とも御縁を賜りましたが、プロゴルファー青木功氏との御縁と坪内翁との関係で出会いお付き合いを賜っています。平成7年11月坪内翁から電話があり『プロゴルファーの青木が来るんじゃが、一緒に食事をするぞ』と、ありがたい電話を頂き、即答し松山の奥道後ゴルフ場ではじめてお会いしました。精悍な顔つきではあるが、物腰も柔らかで言葉遣いもやさしく、テレビや写真で見るのとは全く異なり、さすが世界を制するプロゴルファーだなぁ~というのが第一印象であった。この日は、親父さん(坪内翁を親父さんと慕っていた)に会う為と、東京よりクラブを整備する車輛とダンロップのスタッフ6名と共に同伴、新しいクラブとゴルフボールの試打の為に奥道後ゴルフ倶楽部にやってきたとのことであった。試打を繰り返しながら調整する車輛に乗り込みスタッフに丁寧な言葉遣いで微調整を依頼していたが、青木プロは『野見山先生も中に入ってみてもいいですよ』と声をかけて下さり、はじめてゴルフクラブを調整する場面を拝見させていただきました。ダンロップのスタッフに対しても『○○ちゃん、○○ちゃん』と呼ばれており、全く高い目線でモノをいわず感銘しました。楽しみにしていた夕食会はホテル奥道後の離れ『坪中川亭』で会食をしながらお話をさせていただきましたが、いつものように坪内翁に青木プロとの出会いについて質問をさせて頂きました。以下、当時の対話の内容を思い出しながら述べます。坪内翁とプロゴルファー青木功氏との縁は、スランプに陥った青木プロが、四国まで足を伸ばしゴルフをほとんど知らない坪内翁に何を求めて瀬戸内海を渡ったのか。坪内翁と出会った当時、青木プロは世界を目指し度々海外遠征に挑戦しながらなかなか優勝できず、スランプに喘いでいたそうです。ゴルフ・ジャーナリズムは冷たいもので、あれほどチヤホヤしていたのに『もう青木の時代は終わった』と、はやし立てていた。昭和57年春、TPCからマスターズにかけて、予選落ちを繰り返していた。青木プロが坪内翁を尋ねたのは、その年の秋だったとのこと。坪内翁は『好きなように練習をすればいいがな』と、ぶっきらぼうに言われたそうです。青木プロは、ワシントンヤシやアメリカデーゴの木など、まるでハワイにいるようなコースで気が済むまでクラブを振った。坪内翁は、夜になると青木プロの為に夕食の席を毎日のように用意され、経営者としては異端児、債権の神様と呼ばれた巨漢坪内翁と、ゴルフ界の風雲児と呼ばれた青木プロの二人は、膝を交え酒を飲み交わされたそうです。青木プロは海外で勝負に勝つことの難しさを訴えたが、坪内翁は笑って応えてくれず『まぁ~飲め』と云って酒を注ぐだけであったとのこと。そんな日々が、4日、5日と経過するうちに、坪内翁は経営者としての考え方、生き方を交え、我慢、根性、無欲、集中力などについて話されたとのこと。この話をヒントに青木プロは迷いを断ち切り、そのままハワイに直行しハワイアンオープンで優勝した。それ以来、青木プロと坪内翁の親交がはじまり、青木プロはスランプに陥るたびに坪内翁を訪ね自信を取り戻されたとのこと。その後、青木プロはこの話を大リーガーのピート・ローズに話され『武士道精神』学びにピート・ローズ氏も坪内翁を訪ねて来られたとのこと。

歴史と人物に学ぶほど
生きた学問はない!

安岡正篤先生の言葉

森信三先生のことば

「勤・倹・譲の道」

わが国は㈠資源皆無の上に、㈡国土狭小、㈢その上に一億二千万という超大多数の人口をかかえている国家です。そのうえ人間の住み得る土地の面積となると、人口密度は全世界中、最高の過密国です。それ故以上の諸条件から考えるとき、結局二宮尊徳翁のいうように、㈠頭を使ってよく働き、そして㈡出来るだけ節約し、㈢余った物はこれを他に譲る―――というこの人生の三大原則すなわち勤・倹・譲の原則こそ、われわれ日本民族にとっては、まさに「永遠の真理」といってよいでしょう。

(「不尽方言」)

社長の心根

いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。

写真は、先日のGWに家族で芦屋海浜公園に行った時に二男と遊んでいた時の写真です。

さて、うれしいことに、少しずつ会社が良くなっている実感を得れるようになり大変嬉しく思っています。これもひとえに社員や取引先の皆様のおかげだと思っています。しかしながら、

先日、とあるお方に「最近天狗になっとるね」と言われてしまいました。自分では気づかないところで調子に乗っていたのかもしれません。こういった事を言ってくれる方の言葉を真摯に受け止め、頭を低くして謙虚に質素に日々暮らしていきたいと思います。

感謝

取締役社長 平川隼大

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