先日、グループ会社の副社長と共に、外国人技能実習生を採用するため、ベトナムへ行ってきました。日本では、現在人手不足が社会問題となっていますが、そんな折に、東九州ヒューマンサポート事業協同組合の林鋭典理事長より、お誘いいただき、組合員となりました。
グループ会社では、建築板ガラスの卸、販売、施工を主業務としておりますが、昨今の人手不足により、若くて体力がある人の採用が上手くいっていませんでした。そこで、今回の技能実習生受け入れを紹介し、一緒に現地へ赴きサポートさせていただきました。採用が決まった中には、3年の技能実習後、ベトナムでグループ会社と同じ事業をしたいという若者もいて、もしかしたら、ベトナム支社ができるのでは?と夢も膨らむ、とても良い面接となりました。
人手不足でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせくだされば、説明にお伺いいたします。
お話だけでも聞いてみても大丈夫です。
また、もし、実際のベトナム人実習生の勤務状況をご覧になりたい場合も、見学できますので、お気軽にご相談下さい。
弊社でも、来年の受け入れに向けて、現在準備中です。倉庫作業での男手は必要だと感じています。女性のきめ細やかな作業は現在パートさん達が一生懸命してくれているので、上手くコラボレーションできるようにしていきたいと考えています。