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安全研修会を実施
10月21日と28日にディクリエイトの上西一美先生をお招きして、安全研修会を開催いたしました。
本社営業所の開催は、衆議院選挙の前日ということもあり、近くの市民センター等の会場を借りることができず、急遽倉庫に会場を設営し実施しましたが、広々と椅子を並べることができ、今後も倉庫で開催させていただくことになりそうです。
福岡営業所は、公民館を借りて開催しました。今後は営業所でも倉庫で開催できないか思案していきたいと思います。
上西先生の研修は、実際のドライブレコーダーの動画を活用された研修なので、皆自分の日頃の運転に省みて受講しており、業務終了後の疲れているなかにも関わらず、寝る者もおらず有意義な研修となりました。
もうすぐ実習生入国
12月15日にグループ会社の実習生が3名、12月29日に大安の実習生が2名の合計5名が入国し、最後の研修を日本で行い、来月には各会社に配属されます。5名とも日本に希望を持って入国し、技術、文化、日本語を学びながら、就業していただきます。初期費用等はかかりますが、トータルすると、概算でも今の日本人の派遣労働者に払う費用よりも低くなる計算です。あとは、ただの労働力としてこの子たちを見るのではなく、会社の将来を担い、レベルアップさせてくれる尊い存在として認識し、一緒に飛躍していきたいと考えています。各現場へ配属後は、お気軽に働いている姿を見学に来られて下さい!仕事の依頼もお待ちしています!
福岡営業所の歓迎会開催しました
福岡営業所に所属している、乗務員の方々と、倉庫作業に従事している方々との合同で歓迎会を開催いたしました。気づけば30人の大所帯となっており、とても驚いておりますが、本当に能力も高く、仕事に対する意識も高い、とても良い人財が集まってくれていて、財産が増えてとてもありがたく考えております。
現在の福岡営業所の平均年齢は34歳と非常に若く勢いがあるので腕相撲大会などで、飲み会もかなり盛り上がりました。若い人たちがイキイキと働けるように、これからも皆で頑張っていきましょう!
↓イケメントラックドライバーコンテストに応募した?
兵働主任(上)と小宮主任(下)
本社餅つき大会開催しました
今年も餅つき大会を開催いたしました。
生憎の雨でしたが、テントを持ち寄り、餅つき機をフル稼働させ、ちびっ子の手を借りつつ、なんとか無事に開催でき大会実行委員長の光永主任もホッとされておりました。
ちびっ子が手伝ってくれると、会も盛り上がり良いですね!
12月の終わりには、福岡営業所でも餅つき大会開催を企画しておりますので、福岡営業所のご家族の皆さんも奮ってご参加下さい!
流通加工業務絶賛募集中
流通加工作業とは、検品、バルク作業、印字作業、複数の商品を一つへまとめる作業等です。その他にも梱包やデバンニング作業もできます。以前は、女性のパートさんがメインで重量が軽くて、丁寧な作業をメインで受注しておりましたが、今後、ベトナム人実習生は男性が入社します。
体力の必要な作業も受注可能ですので、お気軽にご相談下さい。
歴史と人物に学ぶ NSP経営躍進塾資料より 「会社再建王 坪内壽夫翁 ㉟」著:野見山 登
経営雑感! 坪内壽夫翁の経営発想法
私は坪内壽夫翁に出会いを賜った頃、翁をお尋ねする際、松山空港又は、松山観光港からタクシーを利用しドライバーと会話をしていたが、地元松山市では、坪内翁を英雄視する人々と、強引な独裁者として嫌う人と二分されている傾向にあった。会社再建王と呼ばれ、常人の稼ぎぶりとは桁違いにお金を集めていたので、聴く者の多くは、それをひとつの経営哲学とも、又、会社乗っ取り屋とも感じ、聴き終わってしまっているように思えた。
経営が行き詰まり、業績が悪化して、株価は額面割れ寸前まで追い込まれて、その会社が倒産すると社会的影響が大きく多くの人が職を失い、地域社会も多大な打撃を受ける事になる。そこで関係金融機関をはじめ地域社会の行政や地元出身の代議士・官僚などが、その会社の再建ができそうな人物を探し出し再建を依頼する。たとえ超一流企業の社長、会長であっても、その企業の資金は個人のものではない。ひとつの会社の倒産を食い止めるため、その会社が発行した全株数の過半数を取得するだけの資金を放出し得る者は皆無といってもいい。一族の経営による超ワンマン経営者と云えど、自己の会社が傾くほどの資金をワンマン社長個人の意思で自由に使う事は不可能であり、倒産に瀕した会社には、再建に手を貸す者が何処にも存在しない。
つまり、坪内壽夫翁は、まったく珍しい本物の一国一城のあるじであった。
その翁の元へ倒産に瀕している会社が巨大な場合は、政財界あげて坪内翁の説得にかかる。
今後は、初めに『義理と人情の絆 南松山病院の尾崎院長と坪内翁の絆』続編について、その後は『佐世保重工業再建』の逸話について取り上げます。
森信三先生のことば 「小事を軽んずる勿れ」
万町の田を耕すも、その業は一鍬づつの功にあり。千里の道も一歩づつ歩みて至る。山を作るも一ともっこの土よりなる事を明らかに弁えて、励精小さなる事を忽せずにする者、大なる事は必ず出来ぬものなり。
(二宮翁夜話)
「千里の道も一歩から」と言われるように、わずかな一歩の積み重ねが、千里の道も貫徹できるのです。尊徳先生も若き日、捨て苗を拾いあつめて廃地に植え、一俵の米を収穫した実績により「積小為大」の真理に開眼せられました。
社長の心根
いつもご覧いただき誠に
ありがとうございます。
最近は、各営業所へ赴く回数を増やして、社員皆、特に管理職とのコミュニケーションの強化を図っています。勿論、外部への様々な会へ出席して、コミュニケーションを図り情報収集や会社の宣伝をしています。その反面、なかなか家に居ることが少なく妻や子供とのコミュニケーションが少なくなり仕事と家庭とのバランスがとても難しく感じています。社長は私一人ですけど、父親も私一人、誰にも代わりはできませんので、各コミュニケーションの質を高めて皆との関係を強化し深めていきたいと思います。
感謝
取締役社長 平川隼大
↑長男と餅つきしました。